【映画】おいしい給食のロケ地はどこ?撮影場所とあらすじ紹介

おいしい給食

市原隼人さん主演の人気ドラマ「おいしい給食」が映画化され、2020年3月6日に公開されました。

ドラマに引き続き映画でも笑いあり・食あり・ホロリありの楽しい作品になっています。

おいしい給食といえば、おいしそうで懐かしい給食はもちろん、「どこで撮影しているの?」とロケ地も気になるところです。

ここでは、おいしい給食のロケ地として使われた撮影場所をいくつかご紹介していきます。

実際に行ける場所もあるので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

 

「おいしい給食」はどんなドラマ?

市原隼人さん主演でも話題になったドラマ「おいしい給食」ですが、舞台は「1984年の夏」です。

毎朝、常節中学校の校門に数人の教師と当番の生徒達が立っており、登校してくる生徒達に挨拶の声かけをしています。
その中に立ち教師のひとりである主人公の甘利田幸男(市原隼人)は、生徒達と接する際は冷静沈着で笑顔を見せず、話し方も理詰めで話すため、あまり人気のある教師とは言えません。

そんな甘利田ですが、実は心の底から給食を愛している「給食マニア」
給食といえば、成長期の生徒達のことを考えた栄養バランスの整った昼食ですが、生徒以上にその給食を愛している甘利田は、その「給食愛」を生徒達に知られぬようにと威厳を保つべく理性的な態度をしているのでした。

 

そんな甘利田の前に、ひとりの男子生徒が。
男子生徒の名前は「神野ゴウ」(佐藤大志)、甘利田が担任を務めるクラスの生徒です。
神野君は、甘利田と同じく給食を愛する給食マニアである一方で、13歳という若さからか、給食に変革を求めていることから、甘利田と神野の静かなる給食戦争が勃発するのでした・・・

 

おいしい給食のあらすじをザックリと書きだしてみましたが、つまりは「教師とせいとが”どちらがより美味しく給食を食べるか”ということを競っている」という内容のドラマです。

甘利田先生の給食愛がハンパない理由は?

甘利田先生は、生徒達よりも給食を愛している教師ですが、これには理由があります。

甘利田先生のお母さんは、料理が下手でした。
しかし、頑張って家事をしてくれている母親を傷つけまいと、家族みんなで母親の作るご飯を毎日、「美味しい」と言って食べていたのだそう。

甘利田先生の母親が作る食事は相当まずかったようで、甘利田先生のお父さんに至っては、時々出前になると涙を流して喜んでいたそう。
そんな環境で育った甘利田先生にとっては、「学校給食こそが1日の中で最も充実した食事」なのです。

リーゼントやオールバックの男子生徒がいる理由

舞台となっている1980年代は、不良と呼ばれる少年・少女が多くおり、学校によっては暴れたり事件を起こす生徒が目立つ時代でした。

ドラマでは、随分と落ち着いてきた時代ではあるものの、不良少年をイメージさせるオールバックの男子生徒・児島哲雄(りょうた)やリーゼントの男子生徒・藤田和夫(井上福悠)といった登場人物がいます。

「甘利田先生は怖そうな先生だな」と感じた人は、そういった時代背景があることを知ってから見ると、違和感なく見られると思います。
・・・とはいえ、給食を食べている時の甘利田先生は、心の中ではものすごくハイテンションなので「溢れんばかりの給食愛を生徒達に知られないための態度」と捉えていいでしょう。

余談ですが、舞台となっている1984年に「不良少女とよばれて」という非行に走る不良少女を主人公にしたドラマが放送されましたが、主人公の不良少女・曽我笙子(そがしょうこ)を演じたのは、おいしい給食で給食調理員(給食のおばさん)として登場するいとうまい子さんです。

おいしい給食のロケ地

おいしい給食の撮影では、埼玉県川島町が使われていますが撮影のの際に撮影協力をしてくれたのは、

・埼玉県川島町教育委員会
・川島町立川島中学校のみなさん
・川島町立西中学校のみなさん

と、川島町教育委員会を始め、川島町立川島中学校と川島町立西中学校の生徒さん達もエキストラとして撮影協力をしてくれています。
ありそうでないことなので、川島中学校や西中学校のみなさんにも忘れられない思い出になったと思います。

おいしい給食のロケ地「旧出丸小学校」

おいしい給食の舞台となる常節中学校の校舎は、現在では廃校となっている旧出丸小学校の校舎が使われています。

埼玉県川島町 旧出丸小学校
所在地:埼玉県比企郡川島町大字上屋敷100

旧出丸小学校の校舎は、祝日・月曜日・年末年始(12月29日~1月3日)以外、主に地域住民の方々のふれあいの場などとして一般公開されていることもあってか、ロケ地巡りとして他県から訪れる人もいるようです。
(※明確な利用目的があり旧出丸小学校を利用したい場合は、申込書に必要事項を記載して「政策推進課窓口」に提出する必要がありますのでご注意ください。)

 

川島町ホームページ
『旧小学校(校舎)利用のご案内』

旧小学校(校舎)利用のご案内/ 川島町
住む人に快適を 訪れる人に活力を 笑顔で人がつながるまち かわじま

 

おいしい給食のロケ地「平成の森公園」

おいしい給食の第5話で登場した公園は、埼玉県比企郡にある「平成の森公園」です。
常節中学校の生徒達が美術の授業で写生をしているシーンで利用しているのがこの公園です。

 

おいしい給食のロケ地「八幡橋」

おいしい給食の第6話、第9話のエンディングで神野君が下校する際に通っていたり、子供達の登下校の際に後ろの方に映っている橋は、「八幡橋」と呼ばれる橋です。

 

八幡橋
所在地:埼玉県坂戸市大字小沼1850

おいしい給食のロケ地「旧上野台中学校」

甘利田先生や神野君たちが通っている常節中学校の隣の学区にある常節北中学校。
第10話では、常節中学校に届くはずの米飯が誤って常節北中学校に届いてしまったというトラブルからこの校舎が登場しますが、常節北中学校の校舎として使われているのが、「3年A組 ー今から皆さんは、人質ですー」の撮影にも使われたことで知られる「旧上野台中学校」です。

旧上野台中学校
所在地:埼玉県比企郡小川町東小川2丁目

旧上野台中学校は、旧出丸小学校とは違い一般開放はされていないようで、現在では避難所として指定されており、普段は青い色の正門がしっかりと閉じられています。
時々、門が開いていることがありますが、これは学校の管理をしている人が草刈りなどメンテナンスのために来ているだけなので、門が開いているからといって勝手に入ってはいけません。

おいしい給食のロケ地「赤い鉄塔」

おいしい給食のエンディングで甘利田先生が帰宅するシーンや、生徒達がわちゃわちゃ歩いているシーンなどでよく登場する、田んぼの中にドドンと建っている赤い鉄塔ですが、明確な所在地は分かりませんでした。
ちなみに、赤い鉄塔横に通っている道路の制限速度は、40km/hです。

 

まとめ

ここでは、おいしい給食の登場人物とロケ地についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

ロケに使われた撮影場所は、一般開放されている場所もあればそうでない場所もありますが、公園は普段から誰でも気軽に行かれる場所なので、ロケ地巡りをしつつ、同じく撮影場所となった平成の森公園でひとやすみしながら「おいしい給食」の雰囲気を体感するのも楽しいですね。

市原隼人さん主演の映画「おいしい給食」は、2020年3月6日から全国公開です。

 

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