映画 キングダムのあらすじと主要キャストを紹介!

キングダム

累計発行部数3,600万部超えのメガヒットを記録した

原泰久原作の漫画「キングダム」が実写映画化!

 

監督にGANTZやアイアムアヒーローなど漫画の実写化に定評のある佐藤信介を迎えました。

主演を務める山崎賢人をはじめ、吉沢亮、橋本環奈、長澤まさみ、本郷奏多、大沢たかお、といった豪華俳優陣が壮大なスケールで贈る歴史スペクタクル作品です。

 

また、漫画実写化の宿命である原作ファンへの満足度を高めるために、

撮影を本場中国で行い臨場感にこだわった作品となっています。

 

あらすじ

戦いの始まり

物語の舞台は紀元前の中国・春秋戦国時代。

西方の国「秦」で戦災孤児であった少年・信(山崎賢人)漂(吉沢亮)は奴隷の身分であったが、いつか「天下の大将軍」という大いなる夢を抱き、日々剣術の鍛錬をしていました。
そんな二人の前に大臣・昌文君(髙嶋政宏)が現れ、漂が王宮へ召上げることになり、信と漂は離れ離れに。一方王宮では王の弟である成蟜(本郷奏多)の反乱が勃発。

戦乱の中漂が瀕死の重傷を負い、命からがら信のもとに逃げ帰ってきます。最期に漂は信にある地図を託して息絶えてしまいます。
悲しみに暮れる中その地図を辿っていくと、そこには死んだはずの漂がいました。
驚く信であったがその正体は漂と瓜二つの顔を持つ秦国王・嬴政(以下政)でした。

漂が王宮に召し上げられた目的は王である政の影武者に仕立てるためであり、漂が命を落としたのも政の身代わりとなったためでした。
その事実に信は激しい怒りを見せるが、政より語られた漂の想いに応えるため、2人で王座を奪還することを決意します。

そして政は戦乱の世を終わらす「中華統一」という宿願を叶えるため、信は「天下の大将軍」になるというそれぞれの大きな夢に向けた戦いが始まります!

山の民との出会い

まず王都を目指すにあたっては敵の目を掻い潜っていかなければならず困っていた2人の前に、鳥のような蓑を被った河了貂(橋本環奈)が現れます。
河了貂の手引きでなんとか敵の手から逃れた信たちですが、王都奪還に向けては明らかに戦力不足でした。

そこで政はかつて盟約を結んだ山の王に協力を仰ごうと道中で合流した政の側近昌文君らと共に彼らのもとに向かいます。
ところが信たちの説得も虚しく山の民たちに協力を拒まれてしまいます。

しかし政によって語られた自身の野望、中華を統一したいという想いに共感した山の民たちは協力を約束します。
山の民の王である楊端和(長澤まさみ)を筆頭に精鋭達を揃え王都へと向かいます。

王都奪還作戦

王都奪還作戦は政と楊端和を中心とする囮部隊信や山の民、河了貂で構成される奇襲部隊に分かれて行われました。

信たち奇襲部隊はうまく城内に潜入し成蟜を討つべく彼の兵隊を次々に倒すことに成功するが、彼らの前に巨体を誇るランカイが現れます。
ランカイの怪力の前になすすべなく倒されていく奇襲部隊の面々。
信もその強大な力に苦戦を強いられるが何とか倒すことに成功します。

一方、囮部隊は政・楊端和を中心に最初こそ圧倒していたものの、徐々に兵の数の差が戦力の差となり徐々に追い込まれていき、もはや信の作戦成功だけが希望となっていました。

そこに将軍である王騎(大沢たかお)が政の前に現れ政に問いかけをします。
信たちは最後に待ち構える元将軍・左慈との一騎打ちを迎えましたが、地力に勝る左慈に勝ち目を見出せずにいました。
しかし戦いの中で信は漂への想いを力に変え、渾身の一撃で左慈を倒すことに成功します。

いよいよ王宮に突入し成蟜と相対する信たち。
さらに政との問答を経て参戦した王騎まで加わり完全に勝機を失った成蟜は戦意喪失。
王都奪還に成功しました。

主要キャスト

キャスト相関図

王派の人物

・信 (山崎賢人)
戦争孤児・奴隷という底辺での生活の中で、幼馴染の漂と共に「天下の大将軍」となることを夢見る。漂の死、政との出会いを通じて政の中華統一という夢に協力し、自身も天下の大将軍に向けた戦いに身を投じていく。

・嬴政(吉沢亮)

秦の王。弟である成蟜の反乱によって国を追われる身となる。「中華統一」を掲げ、信と共に夢の実現に向けて突き進む。

・漂(吉沢亮)

信の幼馴染で、ある日昌文君によって王宮に召し上げられ、政の影武者となる。

・河了貂(橋本環奈)

鳥のような蓑を被った山民族の末裔。信・政と王都奪還に向けて行動を共にする。

・昌分君(高嶋政宏)

政の側近。政への絶対の忠誠を誓い、政が唯一信頼を置く存在。政の影武者として漂を王宮へ連れて行く。

・壁(満島真之介)

昌分君の副官。昌分君同様政への忠誠心が高い。

山の民

・楊端和(長澤まさみ)
山の民の王。美しい美貌と屈強な山の民を束ねるほどの武力を備える。

 

クーデーターを企む、王弟派

・成蟜(本郷奏多)
政の弟。政とは異母兄弟にあたる。政を敵視し正当な王族の血を引いている自分こそが王にふさわしいと考え反乱を起こす。

 

王騎軍

・王騎(大沢たかお)
秦国六大将軍の一人。権力争いには興味がなく、強者を求めている。

 

 

まとめ

この映画は信という1人の少年の成長物語であると思います。

奴隷という底辺の身分で生活を送っていた信が、政と出会い天下の大将軍に成り上がっていこうと決意し、強大な敵に立ち向かっていく姿は、観ていて胸が熱くなりました。

映画を通して信は武力だけでなく、精神的にも成長していると感じられたので、アクションを楽しみつつも、こうした信の内面的な成長・カッコよさを感じて頂ければと思います。

また、出演者たちの演技や衣装も原作に引けを取らないリアリティさがあり、ド迫力のアクションも相まって非常にクオリティーの高いものとなっているので、原作ファンの方も楽しめる作品だと感じました。

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